推しの結婚を機に俳優鈴木拡樹と出会ってからのことを振り返る
この度、推しが結婚しました。
ご報告 pic.twitter.com/9etC29HQx3
— 鈴木拡樹 (@hiroki_0604) 2022年1月11日
鈴木拡樹さん、結婚おめでとうございます。CMでも「一人でも生きていける時代でそれでも貴方と結婚したいのです」と聞いた時、その決意をする人々は愛情深く強い人だと思ったものです。→
— ミマコ🌔 (@mimakl) 2022年1月11日
ファンクラブ会員の皆様へご報告 | 鈴木拡樹オフィシャルファンクラブ「拡場」 https://t.co/t1cYpejx2h
後日友「ミマコ誤字やべーなって思った」
それな???
今この内容を書いている理由は二つあります。
一つは、推しの結婚に際してタイムリーに記録を残しておきたいと思ったこと。
一つは、友人たちの言葉から、推しと出会ってからの期間について考える機会を得たからです。
長くなるかも短くなるかも分かりませんが、お時間のある方はお付き合い頂けると幸いです。
廃人でしたけど刀剣乱舞切っ掛けでオタクとして戻ってきました
※前提※
2011年。関西ジャニーズJr.のツアーGW城ホ公演で自担に珍しく目を見てのお手振りを貰ってホクホクの私。一転、6月13日ジャニーズショップから自担を含む数名のジュニアの写真が消えたことが発覚。事務所退所を知る。
心配のメール来てなにかと思った。17日ジャニショ行く予定だったのにな…。とりあえず仕事するわ。
— ミマコ🌔 (@mimakl) 2011年6月13日
Twitterを作成したのも自担きっかけだったので稼働回数が減り、一部のオタクと時たま連絡を取るのみとなっていた期間が5年ほど続きました。見よ。この更新の少なさw
が、刀剣乱舞に出会って、刀ミュ、刀ステに出会い、少しずつTwitterに戻ってくるようになりました。それが2016年です。
戻ってくるまでの間、特に大きな思い出はなかったけど、オタクに戻って来てからは色んな沢山の思い出が出来ました。
「あれから6年…推しが出来ました」
「ッピーン!鈴木拡樹推そ!」…唐突もなくそう思った時のブログです。めちゃポエムブログで恥ずかしい。まじで。
※さらにリンク先の過去ブログは非公開だったものを期間限定で公開にしています。懐かしいね。
初めて匿名ダイアリーを書いて久しぶりにポエムったという話
— ミマコ🌔 (@mimakl) 2017年11月17日
(匿名ダイアリの意味とは)
失恋をして立ち直ったという話 https://t.co/jqvNY2JOeb
推し活を開始したのと時を同じくして、髑髏城の七人で初めて多ステを経験しました。
それからは観劇というもの自体にもハマって、沢山の舞台を観て、さらにTwitterに入り浸るようになりました。
戻ってくればおのずと色んな人との交流も増えて、旧友との交流もあれば新しい出会いも沢山ありました。
そのうち、刀剣乱舞も鈴木拡樹さんも関係のないことでも沢山話すことが増えました。出会った人と新しい思い出を作ったり、新しく教えてもらうものも沢山ありました。
今では、私の周りに沢山の楽しいもの、素敵なものが広がっています。
その大きなきっかけをくれた刀剣乱舞と鈴木拡樹さんにとても感謝しています。
推しのカノバレを想像する
現状、なかなか味わい深いツイートを発掘してしまったのでちょっと貼っておきますw 推しの恋愛(結婚)をシミュレーションしておいて良かった。ほんと記録は残すものwww
もしも推しの写真が流出したら、をずっと考えてるんですけど、カノバレ自体もともと平気で(彼女が同じ女として好きなタイプかどうかは別問題)それが生々しい写真だと、嫌悪感より先に「インターネットは怖いやで…残るやで…」おばさんになりつつ、やっぱり少なからず凹むとは思うんですけど、→
— ミマコ🌔 (@mimakl) 2018年2月11日
これからの私
私は「私」が楽しむために現場に通ったし、グッズを買ったし、円盤を買ってきました。
それでも、今は少し気力が落ち込んで…いるかも?
でも、次の舞台が解禁されれば観に行くと思います。私が「観劇」を楽しむための一定のクオリティを保証してくれるのが「俳優 鈴木拡樹」だと思っているので。
これから、鈴木さんがどう変化していくのか、いかないのか。その理由が結婚によってか否かはきっと一生分かりません。だって私が知ることが出来るのは俳優鈴木拡樹の側面のみなので。
私はこれまで同様に、その時その時感じた感性を元に、今後も観る舞台を選択していくだけだと思います。
結論
鈴木拡樹さん。貴方と出会って良かった。私に沢山の新しい宝物や思い出のきっかけを与えてくれてありがとう。自担の時には見届けられなかった推しの結婚という新しい岐路に立ち会えたことは私の新しい思い出になりました。
これからも私は私のままに生きて行こうと思っていますが、その中で今と同じように鈴木さんのことを応援出来ればいいなあと思っています。